競争入札のすすめ


自家用車や、家電品は、市場の競争原理により売価がはっきりとわかり、何ら不明瞭な金額では無いと感じられると思います。
しかし、プレハブ住宅や施工業者の住宅の価格に疑問を感じておいでの皆様。それらの建設価格は自分たちで仕様決定や価格決定をしているため、建築に慣れておいででない皆様には不明瞭な価格とならざるを得ません。
そこで私どもプラス建築設計はお施主様の希望を100パーセント取り入れた厳密な設計図を作成し、それにもとずき利害関係の無い施工業者や数社に見積もり依頼をして競争入札を行いますので、もっともお値打ちで納得のいく金額で建設できるのです。

写真_競争入札

競争入札の具体的な例

1:業者の選定

このケースでは施主の御知り合い業者1社と当事務所紹介の施工実績がある業者4社合計5社に見積もり依頼しました
(5社、同時に実施設計図の配布)

2:同時入札

最安値業者と最高値業者では、約30%程の差がありました
(設計事務所に提出、施主立会いにより開封、見積もり内容のチェック)

3:最安値業者と再調整のうえ決定

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設計監理方式のメリット
設計事務所はお施主様の代理者です。
建築に慣れておいででない皆様に代わり、ご希望のデザインや機能性・耐震性を考慮した厳密な図面を作成いたします。
また、業者の選定や決定や関係省庁への申請、建設工事中の工事業者に対する指導を行い、施工前や施工中においても事前の打ち合わせや指示により、工事を円滑に進められるように指導をいたします。
もちろん、間違いや万が一の手抜き工事があれば、やり直し工事の指示等を行います。